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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / René-Gabriel Ojéda /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN94060194
作品No.
inv4958
画像No.
94-060194
 
 
作品名
アタラの埋葬(アタラの葬儀)
作品名欧文
Atala au tombeau dit aussi Funérailles d'Atala
 
 
作家名
ジロデ・ド・ルーシー・トリオゾン,アンヌ=ルイ
作家名欧文
Girodet De Roussy‐Trioson,Anne‐Louis
 
 
生没年
1767‐1824
 
 
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1808年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
207×267
 
 
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
4.9MB
モチーフ
歴史画,埋葬,ロマン主義
解説
19世紀フランスのロマン主義の画家ジロデ=トリオゾンの歴史画。1808年のサロン(官展)に出品された。主題は、1801年に刊行されたシャトーブリアンの小説『アタラ』による。北アメリカの老酋長シャクタスが、敵対する部族の酋長の娘アタラと愛し合った若い日の恋の思い出を主人公の青年ルネに物語る。アタラは、乙女の誓いをたてていたため、苦悩の末、毒を飲んで死んでしまう。この作品に描かれているのは、そのアタラの遺体を埋葬する場面である。(千-2)