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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Michèle Bellot /distributed by AMF-DNPartcom
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ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。Paris, musée d'Orsay, conservé au musée du Louvre
コレクションNo.
RMN90003846
作品No.
RF30099
画像No.
90-003846
 
 
作品名
エンドウ豆の摘み取り
作品名欧文
La Cueillette des pois
 
 
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
 
 
生没年
1830‐1903
 
 
分類
デッサン
材質・形状
水彩、黒クレヨンの痕跡
寸法
21.5×17
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
4.5MB
モチーフ
農婦,田園,畑,大地の仕事,採取,印象派
解説
ピサロは、画家になる決意をした1855年、ジャン=バティスト・カミーユ・コローと出会い、深い感銘を受けた。その結果、初期のピサロは、バルビゾン派の影響のもとにモンモランシーやモンフーコーなど、パリ近郊の田園地帯で農村の情景を描いている。印象派の画家たちとの交流がはじまったのちも、この農村の情景にピサロは関心を抱きつづけた。このデッサンは、エンドウ豆を摘み取る2人の農婦を描いたもので、背後には村の教会の塔が見える。(千-4)