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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Droits réservés /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN8900205802
作品No.
INV7673
画像No.
89-002058-02
 
 
作品名
1572年8月24日、聖バーソロミューの日の情景、コンティ候養育係ブリユーの暗殺
作品名欧文
Scène de la Saint-Barthélémy, assassinat de Briou, gouverneur du Prince de Conti, 24 août 1572
 
 
作家名
ロベール=フルリー,ジョセフ=ニコラ
作家名欧文
Robert‐Fleury,Joseph Nicolas
 
 
生没年
1797‐1890
 
 
分類
絵画
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
164×130
 
 
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
3.4MB
モチーフ
歴史画,トルバドゥール絵画,暗殺,群像
解説
1572年8月聖バーソロミューの祭日に、フランス王シャルル9世の母后で、敬虔なカソリック信者だったカトリーヌ=ド=メディシスは、新教徒2000人余りを惨殺した。歴史上有名な「聖バーソロミューの虐殺」の事件である。これはまさにコンティ候側近が暗殺される場面であり、部屋の設定や人物の衣装などが正確に再現されている。こうした歴史的事件や人物のエピソードを、時代考証を充分に踏まえた上で描いた作品は「トロバドゥール絵画」と呼ばれ、特に19世紀にアングルなどを中心に流行した。(人-1)