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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Daniel Arnaudet /distributed by AMF-DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。Paris, musée d'Orsay, conservé au musée du Louvre
コレクションNo.
RMN80000809
作品No.
RF30103
画像No.
80-000809
 
 
作品名
跪いて草をとるスカーフの農婦
作品名欧文
Paysanne au foulard, et agenouillée, sarclant
 
 
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
 
 
生没年
1830‐1903
 
 
分類
ドローイング
年代
19世紀
制作年
19世紀
材質・形状
黒チョーク、クリーム色紙、水彩
寸法
17.3×21.2
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
3.0MB
モチーフ
女性,農婦,印象派
解説
ピサロは、画家になる決意をした1855年、ジャン=バティスト・カミーユ・コローと出会い、深い感銘を受けた。その結果、初期のピサロは、バルビゾン派の影響のもとにモンモランシーやモンフーコーなど、パリ近郊の田園地帯で農村の情景を描いている。印象派の画家たちとの交流がはじまったのちも、この農村の情景にピサロは関心を抱きつづけた。このデッサンは、ひざまづいて除草する農婦を描いている。(千-4)