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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Jean-Gilles Berizzi /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN098012167
作品No.
INV3069
画像No.
98-012167
作品名
ヴィジェ=ルブラン夫人と娘(娘といる自画像)
作品名欧文
Madame Vigée-Le Brun et sa fille, Jeanne Marie-Louise (1780-1819)
作家名
エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
作家名欧文
Vig?e‐LEBRUN,Louise Elisabeth
生没年
1755‐1842
分類
絵画
年代
18世紀
制作年
1786年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
105×84
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
3.2MB
モチーフ
肖像画,自画像,女性,RMN098012167
解説
18世紀フランスの女流肖像画家ヴィジェ=ルブランの自画像。抱きかかえている娘は、ジャンヌ・マリー=ルイーズ(1780-1819)である。その優雅な作風は、ロココの最後を飾るものである。ヴィジェ=ルブランは、フランス王妃マリー・アントワネットの友人として繰り返しその肖像画を描いている。フランス大革命勃発後は、ヨーロッパ各地に亡命を余儀なくされたが、ほとんどの滞在先で肖像画家として成功を収めた。晩年、回想録(1835-37年)を残している。(千-1)