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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Jean-Gilles Berizzi /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN07521107
作品No.
RF1942-23
画像No.
07-521107
 
 
作品名
ソラナ侯爵夫人あるいはカルピオ伯爵夫人
作品名欧文
La comtesse del Carpio, marquise de la Solana (1737-1795)
 
 
作家名
フランシスコ・デ・ゴヤ
作家名欧文
Francisco de Goya y Lucientes
 
 
生没年
1746‐1828
 
 
分類
絵画
年代
18世紀
制作年
1794-95年頃
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
181×122
 
 
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
3.3MB
モチーフ
肖像画,女性,RMN07521107
解説
近代絵画の創始者の一人、スペインの画家ゴヤによる肖像画。モデルは、ラ・ソラーナ女侯爵にしてカルピオ伯爵の妻であったマリーア・リタ・デ・バルネチェア(1757-1795)で、弱冠28歳で亡くなったが喜劇作家として知られていた。この肖像画は、彼女が1792年の大病から回復した直後に制作されたと推測される。しかし、この女性は、この肖像画に描かれた直後の1795年11月に世を去った。黒と白を基調とした簡素な色彩だが、それがかえってリボンやショールの鮮やかな色彩を際立たせている。(千-2)