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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Jean-Gilles Berizzi /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN00013177
作品No.
RF2735
画像No.
00-013177
作品名
冬の効果、村の一角、赤い屋根
作品名欧文
Les toits rouges, coin de village, effet d'hiver
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
生没年
1830‐1903
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1877年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
54.5×65.6
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
6.3MB
モチーフ
風景画,秋,冬,屋根,木立,印象派,RMN00013177
解説
ピサロは、1866年から82年にかけて、1870年の普仏戦争の前後にルーヴシエンヌとロンドンに滞在した時期を除き、ポントワーズに住んだ。この作品は、ポントワーズのエルミタージュ地区の風景を描いている。木立越しに家並みを眺めるという構図は、1860年代後半から繰り返し試みられたものである。植物の緑に比べて屋根の赤と関連する色調のほうが、画面上では優位を占めており、緑と赤という補色関係によって光の印象を描きだすことよりも、大地、木立、家の量感を確立することに関心が向かっていることがわかる。(千-3)