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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski/distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN00005735
作品No.
RF1967-5
画像No.
00-005735
作品名
応急処置(負傷したモネ)
作品名欧文
L'ambulance improvisée (Monet blessé)
作家名
バジール,フレデリック
作家名欧文
Bazille,Frederic
生没年
1841‐1870
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1865年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
47×65
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
3.4MB
モチーフ
ベッド,負傷,部屋,室内,男性,モネ,肖像
解説
1865年、モネはフォンテーヌブローの森にあるシャィイーに滞在し、翌年のサロン出品を目指して大作《草上の昼食》を制作中であった。グレールのアトリエで一緒に学んで以来、モネと親しかったバジールは、《草上の昼食》では一番左端の男のモデルを務めている。しかしモネはゲーム用の金属の小円盤があたり、思わぬ怪我をした。宿屋リヨン・ドールの一室で病の床に臥せるモネを描いたのが、この作品である。バジールは抑制のきいた色調で、乱雑な部屋のようすや焦燥感が漂うモネの姿を描き出している。(人-1)