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作品詳細

クレジット表記
Photo : Kobe City Museum / DNPartcom
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コレクションNo.
KCM000086X02
画像No.
KCM000086X02
 
 
作品名
旧居留地模型
 
 
分類
近代の神戸
 
 
所蔵先
神戸市立博物館
画像データ
28.1MB
解説
外国人居留地は安政五カ国条約締結国の人々の居住と貿易を認めた区域で、神戸での範囲は、鯉川から生田川の間で西国街道付近から海岸まで。慶応3年12月7日(1868年1月1日)の兵庫(神戸)開港から明治32年(1897)まで設けられた。「東洋で最も美しく、よく設計された居留地」といわれる。模型は明治30年頃を再現し、建物数は約350棟ある。設計は坂本勝比古氏(神戸芸術工科大学名誉教授)。当時の写真、絵画等をもとに1棟づつ設計図を作成して復元された。縮尺200分の1。
注釈
1点