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作品詳細

クレジット表記
画像提供:林原美術館/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA25X00007
作品No.
HMOA25X00007
画像No.
HMOA25X00007
 
 
作品名
桜鳳凰蒔絵重手箱
 
 
分類
蒔絵
年代
江戸時代
材質・形状
木、漆、金
 
 
所蔵先
林原美術館
画像データ
3.9MB
解説
山間から平地を流れる川を中心に桜樹と鳳凰を配した意匠の調度で、婚礼調度の一具として制作された可能性が高い。総体を梨子地とし、金の高蒔絵と平蒔絵、付描、金と銀の切金、金貝などの蒔絵技法が用いられている。鳳凰と桜樹をあらわした意匠は、本来は桐樹だったものが日本的な桜の木に変化したもので、華やかさに満ちた仕上がりになっている。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)