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画像提供:林原美術館/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA18X00007
作品No.
HMOA18X00007
画像No.
HMOA18X00007
作品名
色絵宝尽文大皿
分類
日本陶磁
年代
江戸時代
所蔵先
林原美術館
画像データ
5.2MB
解説
染付で区切った六つの枠の中に色絵で三種類の宝物を配し、その隙間を赤絵の具で描いた青海波文で埋めている。裏側は三方に大輪の牡丹唐草文で飾り、高台には七宝繋文をめぐらす。鍋島藩の官窯として焼かれた鍋島焼は、器の大きさも厳格な規格が設けられているが、本作のような尺皿(約30センチ)は少ない。しかも大きさだけでなく細密な絵付や染付の立体感、さらには高いデザイン性を備えたこの大皿は、まさに鍋島焼の名品である。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)