画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
画像提供:林原美術館/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
HMA18X00006
作品No.
HMOA18X00006
画像No.
HMOA18X00006
 
 
作品名
色絵房文七寸皿
 
 
分類
日本陶磁
年代
江戸時代
 
 
所蔵先
林原美術館
画像データ
5.2MB
解説
四本の房紐を意匠とした鍋島焼の七寸皿。色は染付の青と赤のみで、四本の房紐を円形の皿の縁に沿わせるように描いた単純なものである。しかし切り揃えられた房の先端が細かく描写されているだけでなく、四本の房の組合せ方や、皿の中央を白抜きとする紐の配置など練りに練られた文様は、いかにも鍋島焼らしく、七寸皿最高の名品とされる。裏は三つの七宝結文に、櫛目高台となる。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)