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画像提供:林原美術館/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA13X00013X01
作品No.
HMOA13X00013X01
画像No.
HMOA13X00013X01
作品名
源氏物語図屏風(右隻)
作家名
狩野養信
年代
江戸時代
材質・形状
紙本金地著色
所蔵先
林原美術館
画像データ
76.0MB
解説
本作は『源氏物語』第7帖「紅葉賀」を題材とした屏風で、幕府御用絵師の狩野養信(1796~1846)が姫路藩主酒井忠学に嫁ぐ徳川喜代姫の婚礼調度として描いた。右隻は元旦の朝、雛遊びに夢中の紫の上が「すでに婿がいらっしゃるのに」と女房にたしなめられる場面とそこへ立ち寄った光源氏の姿、左隻は宮中で父の桐壺帝が催した試楽(しがく)(舞踊の予行演習)で、光源氏と頭中将が青海波の舞を披露している様子が描かれている。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)