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画像提供:林原美術館/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA11X00003X01
作品No.
HMOA11X00003X01
画像No.
HMOA11X00003X01
作品名
雁に桜図(右幅)
作家名
酒井抱一
作家名欧文
Sakai Hohitsu
生没年
1761‐1829
分類
邦画
年代
江戸時代
材質・形状
絹本著色
所蔵先
林原美術館
画像データ
4.3MB
解説
本作は三幅を一画面としてとらえ、下部を満開の桜で彩り、右から左へ飛び立って行く雁をいかにも動的に描いた、大胆斬新な構図の作である。酒井抱一(1761~1829)は、播州姫路藩主酒井忠仰の次男として江戸藩邸に生まれた。37歳の時、出家して権大僧都に任ぜられ、法名は等覚院文詮暉真。浅草、ついて根岸に閑居を営み、風流三昧の生活を送った。尾形光琳に私淑、新しさを含めた江戸琳派の確立をなしとげた。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)