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作品詳細

クレジット表記
画像提供:林原美術館/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA09X00008
作品No.
HMOA09X00008
画像No.
HMOA09X00008
 
 
作品名
池田輝政宛豊臣秀吉書状
 
 
作家名
豊臣秀吉
 
 
分類
書跡
年代
桃山時代
材質・形状
紙本墨書
 
 
所蔵先
林原美術館
画像データ
11.1MB
解説
本状は、羽柴秀吉が翌年に知行替えを行う際、森仙蔵が所有している美濃の関を池田輝政に与えることを約束したもので、天正12年(1584)の文書と考えられる。森仙蔵は池田恒興の娘婿で、長久手の戦いでともに戦死した森長可の弟忠政のこと。長可は美濃金山城に住し、関もその領地であったが、遺領を仙蔵(忠政)が継いでいた。翌天正13年(1585)、輝政は大垣から岐阜に移され、10万石を領することになるが、そのとき約束通り関もその領地に加えられた。