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画像提供:林原美術館/TSC create/DNPartcom
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コレクションNo.
HMA03X00006
作品No.
HMOA03X00006
画像No.
HMOA03X00006
作品名
金沃懸地桐紋蒔絵鞘糸巻太刀拵
分類
拵
年代
江戸時代
材質・形状
木、金、赤銅、絹、漆
所蔵先
林原美術館
画像データ
3.0MB
解説
糸巻太刀拵は武家の儀仗として流行したもので、桃山〜江戸時代において武家の式制となり、衣冠の際に着用した。通常、総金具は赤銅魚子地に金小縁を施し、高彫色絵の五三桐紋を配する。鞘は金沃懸地、梨地などでこれにも定紋を蒔絵するのが常である。この太刀拵は江戸後期の作と思われ、金沃懸地に桐紋を高蒔絵であらわし、総金具は赤銅魚子地に高彫を施している。重要文化財「太刀 銘 備前国長船住左近将監長光造/正応二年十月日」(HMOA01X00013X01、HMOA01X00013X02)の拵。参考文献:『林原美術館名品選』(平成29年4月1日発行)