作品詳細

コレクションNo.

HCM563

作品No.

典V496

画像No.

「井伊家伝来典籍」V496

 

 

作品名

糸竹口伝

 

 

作家名

後崇光院

 

 

分類

古文書

年代

室町時代　応永二十三年(一四一六)写

材質・形状

紙本墨書

寸法

縦14.2㎝　横22.3㎝

 

 

所蔵先

彦根城博物館

画像データ

4.6MB

解説

雅楽の口伝、演奏法や名物の楽器、説話などを記します。原本は鎌倉時代の嘉暦二年（一三二七）に成立したと考えられています。本書は文化人として知られ後崇光院（伏見宮貞成親王　一三七二～一四五六）の筆になると推定される現存最古の写本です。