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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM542
作品No.
能装束303
画像No.
HCM542
 
 
作品名
半切 萌葱地雨竜文様
 
 
分類
能装束
年代
江戸時代 文化五年(一八〇八)
材質・形状
絹 金襴
寸法
丈117.0cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
5.7MB
解説
深い萌葱地の金襴。雨竜の丸文様を織りあらわします。竜の意匠にはいろいろの種類がありますが、雨竜文もその一種。蛟をデザインしたものといい、波立つ水が添えられます。半切は金襴の狩衣や法被と対のように用いられる能に独特の袴。強い唐様の文様が多用され、華やかな金色のきらめきが効果を発揮します。加賀・前田家伝来。