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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM518
作品No.
能面086
画像No.
HCM518
 
 
作品名
猩々
 
 
作家名
児玉満昌
 
 
分類
能面
年代
江戸時代
材質・形状
木造(ヒノキ材)・彩色
寸法
面長20.5cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.5MB
解説
猩々は酒を好み、酔って舞い戯れる妖精。満面朱彩色で、目尻を下げて怪しく微笑します。いかにも妖精らしく屈託がありません。「猩々」一曲に専用に用います。面裏に「天下一近江」の焼印があります。満昌は京都住。児玉家初代の面打で、上作と評されました。