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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM509
作品No.
能面221
画像No.
HCM509
 
 
作品名
蜘蛛
 
 
作家名
中村直彦
 
 
分類
能面
年代
昭和初期
材質・形状
木造(ヒノキ材)・彩色
寸法
面長20.8cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.8MB
解説
悪鬼神の面である顰の一種。中村直彦が創作した面です。源頼光のもとにあらわれた妖怪の蜘蛛が退治される能、「土蜘蛛」などに使うことが想定されているのでしょう。ふつう顰は満面を朱彩色としますが、これは濃い群青彩。暗闇にひそむ悪鬼をイメージさせます。中村直彦は、大正から昭和前期を代表する面打。