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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM440
作品No.
敷瓦002
画像No.
HCM440
 
 
作品名
染付近江八景図敷瓦
 
 
作家名
狩野永岳下絵・陶貞作
 
 
分類
茶道具
年代
中国・清時代 嘉慶18年(1813)
材質・形状
磁器
寸法
縦28.5 横26.5 高4.0cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.7MB
解説
表面に近江八景を描いた染付の敷瓦で、側面四方には、相国寺の朴長老の近江八景七言詩8首を記しています。近江八景図と裏面の款記から、京狩野家9代で彦根藩御用絵師でもあった狩野永岳の下絵により、中国・景徳鎮(けいとくちん)に制作が委託され、現地の官工陶貞により制作された15枚のうちの1枚であることがわかります。