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作品詳細

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彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM425
作品No.
茶碗018
画像No.
HCM425
 
 
作品名
御所丸茶碗
 
 
分類
茶道具
年代
朝鮮・李朝時代
材質・形状
陶器
寸法
高7.3 口径12.2cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.2MB
解説
抹茶用の茶碗。桃山時代の茶匠、古田織部の指示により、朝鮮半島南部の釜山近郊の金海で制作されたと伝えられます。沓形で、口縁を玉縁とし、胴は平行に削り跡を残す部分と大きな箆目を施す丸みのある腰部分とに分け、5角形の低い高台を作ります。朝鮮半島の各窯では、井戸茶碗を珍重した日本の茶人からの注文制作も行われました。