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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM417
作品No.
棗003
画像No.
HCM417
 
 
作品名
若狭塗利休棗
 
 
分類
茶道具
年代
江戸時代
材質・形状
木地漆塗
寸法
高6.8 口径6.8cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.8MB
解説
甲に丸みがあり、上から3分の2ほどに合口を作る、千利休好みの棗。若狭塗は、凹凸を付けた下塗に彩漆を塗り重ね、研ぎ出して斑点文様をつくる技法で、その過程で卵殻粉などを蒔き、漆層の色合いを華やかに仕上げるのが特徴です。ここでは、黒漆と緑漆の層が用いられています。