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作品詳細

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彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM402
作品No.
茶壺004
画像No.
HCM402
 
 
作品名
三彩宝相華文 五耳壺
 
 
分類
茶道具
年代
中国・明時代
材質・形状
陶器
寸法
高35.5 口径13.8cm
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
4.7MB
解説
胴全体に宝相華唐草文を、下辺に蓮弁文を貼り付け、緑・黄・紫の釉薬をかけ分けた壺。日本では茶壺として珍重されましたが、肩に溝を彫り込んだ大きめの耳が5つ取り付けられていることから、本来は貯蔵用であったと考えられます。この種の壺は、「交趾焼」(ベ卜ナム産)と呼ばれてきましたが、近年では中国南部で制作されたと考えられています。