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作品詳細

クレジット表記
彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM328
作品No.
典056(文書28158)
画像No.
HCM328
 
 
作品名
桃廼舎歌集
 
 
作家名
長野義言
 
 
分類
書画
年代
江戸時代 嘉永元年(1848)
材質・形状
紙本墨書
寸法
22.9×15.8
指定
重文
 
 
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
5.7MB
解説
長野義言(1815-62)は江戸時代後期の国学者。遊歴や私塾開催などの活動をしていましたが、その名声は彦根まで聞こえ、庶子時代の直弼に熱意をもって招かれました。そして、直弼の藩主就任後は、召し抱えられて側近として重用されました。本冊子は、弘化3年(1846)から嘉永元年(1848)までの義言の和歌詠草をまとめたもの。