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作品詳細
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彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM209X1
作品No.
刀025-001
画像No.
HCM209X1
作品名
脇指 銘長曽祢興里入道乕徹
作家名
長曽祢興里(虎徹)
分類
刀剣
年代
江戸時代
材質・形状
鎬造
寸法
刃長50.9㎝ 反り0.7㎝
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
2.7MB
解説
井伊直弼(彦根藩井伊家13代当主)の指料で、大小一腰のうち小刀ににあてられたもの。鍛は小板目肌がよく約み、地沸細かく入り、刃文はのたれに互の目交じり、茎は生ぶで乕徹の銘を切ります。長曽祢虎徹は新刀第一の名工。もとは越前の甲冑師でしたが、明暦初年頃に、五十歳ほどで江戸へ出て刀鍛冶となりました。虎徹が新刀第一の名声を得たのは、鍛の良さと切れ味の鋭さによります。この作は、銘の字体から寛文五年(一六六五)頃の作とみられます。