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作品詳細
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彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom
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コレクションNo.
HCM172X2
作品No.
文00451
画像No.
「彦根藩井伊家文書」00451
作品名
御城使寄合留帳 享和3年4~6月(享和3年5月晦日条)
分類
古文書
年代
江戸時代 享和3年(1803)4月~6月
寸法
縦27.9 横19.5cm
指定
重文
所蔵先
彦根城博物館
画像データ
5.4MB
解説
享和3年(1803)、井伊直中(彦根藩井伊家11代当主)が将軍家の「御内用」のために干し牛肉1箱を献上した。その際に、干し牛肉の製法を記した書付を幕府老中に提出した。この古文書は、彦根藩の御城使役(江戸城に出仕し、幕府と彦根藩の連絡を職務とした彦根藩士)が製法の書付の文章を書き留めたもので、加工方法がわかる。干し肉は寒中に製造すべきとされ、肉を割き、清水に漬け、その後に蒸して、糸に繋ぎ陰干しにするとする。寒中も時期以外での製造では損じてしまうと述べられている。