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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM2002B00197
画像No.
2002B00197
作品名
朱漆塗刳半月脇立頭形兜 紺糸威胴丸具足 小具足付
作家名
所用:野口一成
作家名欧文
Owned by NOGUTI Kazushige
年代
桃山時代~江戸時代初期
材質・形状
鉄・革・布・漆・毛
寸法
鉢高17.5、胴高41.5
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
3.7MB
解説
野口一成所用の甲冑。兜の鉢は頭形、錣は五段で引廻しが附属し、吹返には野口家の家紋である「降り一つ巴紋」を据える。朱塗の刳半月の脇立は、天正15(1587)年、長政の命(「野口氏世譜」は如水とする)によって、母里友信所用の兜と同寸に仕立て、友信が黒漆、一成が朱漆として使用したと伝える。一成は友信の妹を娶っており、二人は義兄弟でもあった。胴は二枚胴で横矧の板札を叩塗とし、草摺は七間五段で紺糸を威している。【ID Number2002P00197】参考文献:『黒田家・その歴史と名宝展』
注釈
参考文献:『黒田長政と二十四騎展』【甲冑】脇立入箱付、引廻し(白熊)付、面頬、臑当2、籠手2、佩楯、櫃1、帯1