画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
FCM1999B00042
画像No.
1999B00042
 
 
作品名
釣眼
 
 
作家名
作者:児玉近江満昌
 
 
分類
彫刻
年代
江戸時代前期 17世紀
寸法
面長20.3 面幅15.3 面奥9.2
 
 
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
11.4MB
解説
釣眼は、大飛出(おおとびで)と同様、雷神や蔵王権現(ざおうごんげん)に用いられる。大きな眼球が落ち窪んだ眼窩(がんか)に埋もれ、頬骨がうずたかく隆起し、上下の歯列を剥(む)き出しにする面容は、大飛出には無い一種の不気味さを漂わせている。【ID Number1999B00042】参考文献:『能面の世界』
注釈
付属物:面袋 面裏:朱漆「只円分」印「天下一是閑」 面袋:付札墨書「天下一是閑/釣眼」