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作品詳細

クレジット表記
福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B04780
画像No.
1993B04780
 
 
作品名
四谷怪談絵双六
 
 
作家名
不詳
 
 
分類
書画
年代
江戸時代後期~末期 
材質・形状
大判錦絵 台紙貼
寸法
29.1×36.4
 
 
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
10.0MB
解説
「東海道四谷怪談」の双六である。振り出しから上がりまで14のマスがあり、歌舞伎の場面になっている。上りは伊右衛門が大勢の捕手と与茂七に囲まれているシーン。大立ち回りのあと、伊右衛門はついに与茂七に切り倒される。作者も制作時期も不明であるが、四谷怪談の人気を物語る作品といえるだろう。痛みぐあいからして相当使われたと思われる。それにしても、こんな盤で双六遊びをして楽しめるのだろうか。【ID Number 1993B04780】 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№156