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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B04703
画像No.
1993B04703
作品名
大津絵 鬼の念仏
作家名
不詳
分類
書画
年代
江戸時代後期~末期
材質・形状
墨摺筆彩 掛幅装
寸法
63.8×24.3
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
10.2MB
解説
大津絵は、江戸時代に近江国(滋賀県)大津や、三井寺の周辺で売られていた素朴な絵画で、東海道を往来する旅人の手軽な土産物だった。その代表的な画題のひとつが鬼の念仏である。鬼が法衣を着て鉦と撞木を持った姿は、柄にもなく殊勝にふるまったり、表面だけ神妙に取りつくろうことを意味する。鬼の念仏の絵を室内に飾っておくと、子供の夜泣きがなおるという言い伝えがあった。剽軽な鬼の絵の代表選手である。【ID Number 1993B04703】参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
参考文献:『福岡市博物館名品図録』 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№088