DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
FCM1993B04552
画像No.
1993B04552
作品名
戸板返し 東海道四谷怪談
作家名
歌川芳艶
分類
書画
年代
江戸時代 弘化4~嘉永5年(1847-52)
材質・形状
大判錦絵 台紙貼
寸法
35.9×24.1
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
5.6MB
解説
歌川芳艶(1822-66)は江戸時代末期の浮世絵師で歌川国芳の門人。刺青の下絵や横浜絵なども手がけ、のれんや看板絵などの大きな作品を得意とした。特に江戸浅草奥山に生き人形の看板絵が知られている。この作品は、戸板返しの場面をクローズアップで描く。青いお岩の顔がなんとも不気味である。手にしているのは伊右衛門に殺されたお梅の形見のお守り袋。鼠がくわえて川に飛び込む場面が、この戸板返しの場面の前にある。【ID Number1993B04552】 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
「一英斎芳艶画」「吉村」「村松」(名主双印) 版元:上総屋岩蔵 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№050