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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B03863
画像No.
1993B03863
作品名
木曽街道六十九次之内 細久手
作家名
歌川国芳
作家名欧文
Utagawa Kuniyoshi
生没年
1797‐1861
分類
書画
年代
江戸時代 嘉永5(1852)年
材質・形状
大判錦絵 台紙貼
寸法
36.0×24.4
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
9.4MB
解説
1993B03826~3828、1993B03863の4点は、嘉永4(1851)年に江戸・中村座で上演された歌舞伎「東山桜荘子」に取材した歌川国芳の作品。木曽街道の宿場を描いたシリーズの1枚で、1993B03828の松に変身している浅倉当吾の亡霊を描いた屏風をクローズアップした画面である。街道の宿場風景は、画面に小さくあけられた窓のコマ絵で申し訳程度に描き、宿場の名前にひっかけて様々な物語を描くのがねらいのシリーズである。この宿場の名は細久手、もうお分かりだろう。細くて長い手が伸びて、憎っくき堀越大領のほっぺをぺちゃりとたたいている。さすが国芳、ダジャレで幽霊を描く。【ID Number1993B03863】 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
「一勇斎國芳画」「渡辺」「米良」(名主双印)「子七」(年月印) 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№059