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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B035460002
画像No.
1993B035460002
作品名
高山検校の亡霊 花野嵯峨猫魑稿
作家名
歌川国貞
分類
書画
年代
江戸時代 嘉永6(1853)年
材質・形状
大判錦絵 台紙貼
寸法
35.9×24.7
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
8.4MB
解説
化け猫の話は全国各地にあるが、中でも有名なのが佐賀・鍋島の化け猫騒動である。鍋島藩の相続争いを題材にしており、この作品が取材した「花野嵯峨猫魑稿」はそれを歌舞伎狂言にしたもの。嘉永6(1853)年に江戸・中村座で上演された。奸臣によって傷を負わされたまま壁に塗り込められた高山検校が、幽霊となって夜な夜な壁から現れる場面である。検校の霊は四代目市川小団次が演じているが、どのような仕掛けで壁の中から現れたのだろうか。【ID Number1993B03546】 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
「豊國画」「米良」「渡辺」(名主双印)「丑七」(年月印) 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№068