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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B034080001
画像No.
1993B034080001
作品名
東海道五十三駅の内 岡崎八橋村
作家名
歌川国貞
分類
書画
年代
江戸時代 文化12~天保13年(1815-42)
材質・形状
大判錦絵 台紙貼
寸法
36.7×74.5
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
8.6MB
解説
天保6(1835)年に江戸・市村座で初演された通し狂言「梅初春五十三駅」のうち、化け猫が登場する岡崎の場を描いたもの。年貢の金を盗み、牢内で死んだ女房おさんの亡骸に、娘おくらのかわいがっていた猫がのりうつった化け猫の話で、化け猫は名優三代目尾上菊五郎が演じた。この狂言は、天保12(1841)年に大坂・角座で再演されたのち、平成19(2007)年に国立劇場で166年ぶりに復活再演されている。それにしても、この猫の巨大さは尋常ではない。【ID Number 1993B034080001~03】参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
3枚続のうち右 「五渡亭國貞画」「極」印 版元:山本久兵衛 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№125