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福岡市博物館所蔵 画像提供:福岡市博物館 / DNPartcom
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コレクションNo.
FCM1993B02779
画像No.
1993B02779
作品名
妖怪図
作品名欧文
An Exhausted Monster
作家名
円山応震
分類
書画
年代
江戸時代後期
材質・形状
絹本着色 掛幅装
寸法
48.2×67.6
所蔵先
福岡市博物館
画像データ
7.6MB
解説
円山応震(1790-1838)は、江戸時代後期の円山派の画家で、応挙の孫にあたり、伯父応瑞の養子となった。山水、人物、花鳥図全般に秀でたという。独特な顔つきの妖怪が座り込み、はぁーっとため息をついているような様子である。琵琶にもたれかかり、右手には桴を持っているので、琵琶法師を生業としているのだろうか。三日月がのぼり、紅葉が色づいた秋の夕暮れであろう。こんなに疲れた妖怪の絵は他に見たことがない。【ID Number 1993B02779】参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』
注釈
「應震」白文長方印 「應震」 参考文献:『幽霊・妖怪画大全集』掲載№122