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作品詳細

クレジット表記
画像提供:福岡市美術館 / DNPartcom 撮影:山﨑信一
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コレクションNo.
FAM6XHCX18
作品No.
6-Hc-18
画像No.
6-Hc-18
 
 
作品名
線刻十一面観音鏡像 
 
 
分類
金工
年代
平安時代
材質・形状
青銅製・円鏡
寸法
径31.6
 
 
所蔵先
福岡市美術館
画像データ
1.3MB
解説
鏡面に、美しい十一面観音の姿が線できざまれている。反射光の眩しさが、観音菩薩の神々しさにも感じられよう。よく見ると、線は、楔形の点の連続だとがわかる。「蹴彫り」と呼ばれる、金属工芸に特有の技法である。