DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
画像提供:福岡市美術館 / DNPartcom 撮影:山﨑信一
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
FAM4XHBX35
作品No.
4-Hb-35
画像No.
4-Hb-35
作品名
藤巴桐紋露置薄文蒔絵挾箱
分類
漆工
年代
江戸時代
材質・形状
木胎漆塗 ・箱
寸法
高29.6 縦40.8 横57.3
所蔵先
福岡市美術館
画像データ
26.9MB
解説
本器は長方形・丸角の被蓋造で、黒漆地に梨子地を交えた金平蒔絵の露置薄文を表わし、各面に大きく五七の桐紋と藤巴紋とを表している。蓋と底の四隅および側面中央部に打たれた銅金具と前後面に付けられた掛金具には三つ葉葵紋が散らされている。藤巴紋と五七の桐紋とを並べた意匠配置や金具に三つ葉葵紋を持つところから、藩祖長政の継室で家康の養女榮姫か、第二代藩主忠之に嫁いだ徳川秀忠の養女のいずれかの婚礼調度の一部と推定される。