DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
画像提供:福岡市美術館 / DNPartcom 撮影:山﨑信一
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
FAM4XHBX26
作品No.
4-Hb-26
画像No.
4-Hb-26
作品名
菊籬文蒔絵挾箱
分類
漆工
年代
江戸時代
材質・形状
木胎漆塗 ・箱
寸法
高37.2 縦45.5 横62.4 (各)
所蔵先
福岡市美術館
画像データ
36.1MB
解説
挟箱とは衣服をいれて携行するために用いた箱で、両側の環にかつぎ棒をとおして従者に運ばせた。本器は長方形・丸角の被蓋造で、全面に黒漆を塗り高蒔絵により籬に菊をあしらった文様を隈なく表わし、蓋と底の四隅および側面中央部に魚子地唐草文彫金銅金具を打ち、前後面に掛金具を取り付けている。天板および側面には黒田家の定紋である藤巴紋と穀餅紋とを散らしている。