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作品詳細
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画像提供:福岡市美術館 / DNPartcom 撮影:山﨑信一
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コレクションNo.
FAM14XHAX118X2
作品No.
14-Ha-118
画像No.
14-Ha-118_2
作品名
鍋島染付桃果文大皿
作家名
有田焼(鍋島様式)
分類
陶磁
年代
江戸時代
材質・形状
磁器・皿
寸法
口径31.2 高さ8.4 高台径15.8
所蔵先
福岡市美術館
画像データ
1.3MB
解説
肥前鍋島藩の御用窯として活動した大河内藩窯最盛期の作品。器形はいわゆる木杯型の典型的な形で、見込み全面に、花と果実を持つ桃の花枝で格子状の意匠を表わし、背面には牡丹唐草文を巡らしている。高台脇は七宝繋ぎ。桃の実と花および枝は薄濃みとし、葉は濃度の高い濃みで表わしている。一筆一筆をおろそかにしない厳格な描線、整然とした文様配置など、いかにも鍋島焼らしい気品にみちた作品である。