作品詳細

コレクションNo.

AOM000035

作品No.

SSC231

画像No.

SSC0231-P1-AN

 

 

作品名

カットガラス碗

作品名欧文

Cut Glass Bowl

 

 

分類

容器

制作年

5〜７世紀

出土地（制作地）

メソポタミア、イラン

材質・形状

ガラス

寸法

H:9.1,D:12.0cm

 

 

所蔵先

古代オリエント博物館

画像データ

1.5MB

解説

正倉院の白瑠璃碗と同形の碗。規則正しく施された約90個の円形カットは重なることで6角形となる。保管状態の良い正倉院の碗は透明さを保ち、西アジアの碗は表面が風化して虹色の光を放つ。