江戸幕府老中奉書 井伊直中宛

江戸幕府老中奉書 井伊直中宛

HCM171

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コレクション番号 HCM171
作品名 江戸幕府老中奉書 井伊直中宛
所蔵先 彦根城博物館
クレジット 彦根城博物館所蔵 画像提供:彦根城博物館/DNPartcom

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フィルムNo. 「彦根藩井伊家文書」02768
作品No. 文02768
年代 江戸時代 享和3年(1803)6月23日
寸法 縦40.6 横56.5cm
解説 江戸時代には、農業経営のための牛を維持するために牛肉の食用を原則として禁じ、また仏教の殺生禁断の意識も社会に広がっていたため、牛肉が公然と食べられることはなかった。しかし、彦根藩では「薬用」として干し牛肉、味噌漬けなどに加工していた。病気などによる体力低下からの回復を目的とする大名らから所望され、井伊家から牛肉を贈っていたことが古文書からわかる。享和3年(1803)、井伊直中(彦根藩井伊家11代当主)が将軍家の「御内用」のため、干し牛肉1箱を献上した。この古文書は、献上された牛肉を将軍に披露したことを幕府老中牧野忠精が井伊直中に奉書で伝えたもの。

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