六玉川図屏風 六曲一双のうち 左隻1/2

六玉川図屏風 六曲一双のうち 左隻1/2

TAM45987

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  • 商品説明
コレクション番号 TAM45987
作品名 六玉川図屏風 六曲一双のうち 左隻1/2
作家名 神谷晴真筆
所蔵先 徳川美術館
クレジット 徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom

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フィルムNo. 45987
作品No. 屏風2069
年代 江戸時代 19世紀
寸法 各縦166.1 横360.0
解説  「六玉川」とは、いずれも歌枕として知られる、井手(京都)・三島(大阪)・調布(東京)・野路(滋賀)・野田(宮城)・高野(和歌山)の玉川を指し、和歌の内容を絵で表した歌絵にも好まれた題材である。右隻に描かれた、岸辺に山吹が咲く川で馬に水を飲ませている人物は「駒とめてなほ水かはむ山吹の花の露そふ井手の玉川」(新古今和歌集・藤原俊成)の和歌を表している。同様に、それぞれ和歌に詠まれる景物によって各玉川が表されており、右隻右から、調布(布)・井手(山吹)・三島(卯の花)・左隻右から、野田(千鳥)・野路(萩)・高野(旅人)を示している。 絵師の神谷晴真(生年未詳〜1862)は、狩野晴川院養信の門人で、尾張藩の御用絵師である。裏面には水墨で若松が描かれており、こうした表裏の組み合わせはしばしば婚礼調度の屏風に見られる。本作品の金具には葵紋が用いられており、所用者は不明であるが、徳川家ゆかりの人物の婚儀の際に誂えられた屏風であろう。

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