馬込の月(「東京二十景」より)

馬込の月(「東京二十景」より)

TFM001522

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  • 商品説明
コレクション番号 TFM001522
作品名 馬込の月(「東京二十景」より)
作品名欧文 Moon at Magome, from the Series "Twenty Views of Tokyo"
作家名 川瀬巴水
所蔵先 東京富士美術館
クレジット ©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom

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フィルムNo. 06836m
作品No. 6836-EA453
制作年 昭和5年(1930)
寸法 36.4×24.1cm
解説 1930年(昭和5年)、巴水は馬込町(現在の大田区南馬込)に洋館を新築して移り住んだ。この一帯は江戸時代までは郊外の農村地帯だったが、1876年(明治9年)に大森駅が開通したことから、別荘地としての開発が進み、多くの文士、芸術家が移り住み、「馬込文士村」とも呼ばれていた。煌々と輝く満月を背景に、三本の松が美しいシルエットを形作っている。農家の窓からもれる灯りが、夜の帳が下りた田園風景に、人の温もりを添えてくれる。ここに描かれた三本松は馬込のランドマークとして親しまれていた松の木で、昭和初期に失われてしまったが、現在も「三本松塚」や「三本松」バス停、「三本松交番」などにその名を留めている。この絵は、巴水の作品の中でも《芝増上寺》に次ぐ人気を誇り、巴水の代表作の一点として知られている。

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