コレクション番号 KCM000012X06
作品名 長崎唐館図巻
作家名
所蔵先 神戸市立博物館
クレジット Photo : Kobe City Museum / DNPartcom
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フィルムNo. KCM000012X06
作品No. 04章-軸004
年代 江戸時代 18世紀初期
寸法 35.8×487.7
解説 「鎖国」下において、長崎ではオランダ・中国との交易が行われていた。中国人ははじめ長崎の町で雑居が許されていたが、元禄2年(1689)密貿易対策のため唐人屋敷(唐館)での居住を強制された。渡辺秀石(1639〜1707)は長崎出身の画家。元禄10年(1697)には長崎奉行から初代の唐絵目利に任命された。本図巻は、元禄12年(1699)に幕府勘定頭・荻原重秀(1658〜1713)が命じて制作させた唐人屋敷と出島の絵図の系譜を引くもので、蘭館図巻とセットとなっている。唐館図巻では、竹林と風呂屋、洗濯、酒や菓子を売る店、唐人屋敷での宴会、音楽の演奏、土神堂、博打に興ずる人々など、唐館における中国人の風俗が描かれている。
注釈 池長コレクション、2巻組のうち1巻