コレクション番号 RMN02001087
作品名 傷ついた男
作品名欧文 L'homme blessé
所蔵先 オルセー美術館
クレジット Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski//distributed by AMF-DNPartcom
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フィルムNo. 02-001087
作品No. RF338
年代 19世紀
寸法 81.5×97.5
解説 決闘で相手の剣に刺され、傷つき倒れた男の姿を描いたこの作品は、クールベの自画像である。彼は折に触れて自画像を描いており、自伝のようなものとして捉えていたらしい。この作品が描かれたと推定される1840年代から50年代にかけては、クールベの芸術が既成画壇のなかで物議を醸していた時期でもあり、この作品には権威と闘う自身の姿が投影されているのかもしれない。画中の男は傷つけられながらも瀕死の状態で苦しんでいるというよりは、安らかな休息をとっているように見える。(冨-1)